小場所の近距離戦に「ショートロッド」という選択肢

こんにちは、宮城の小村です。

この日は、久しぶりに「Beams Inte6.4UL」を片手にメバルハントへ!

なんですが…行く場所、行く場所、人が多く。なかなかポイントにエントリーできなかったので、この日は小規模の漁港へとエントリーすることに。

このポイントは足下にはケーソンが。エッジを丁寧にショートロッドであるInte6.4ULの手返しの良さ活かして、テンポ良く探っていくと…やはりいました!

うーん、癒されます。

私が「Beams Inte6.4UL」を使用するのは、小場所の漁港や沈み根など“メバルが割と近距離に着くようなポイント”となります。

ショートであるがゆえに、手返し良く、テンポ良くガンガン攻めることができ、また取り回しも良いと言うのも利点です。これは、磯場においても同じことが言えるのではないかと思っております。

ロッドが短くコンパクトなので、ランガンしやすいというのも特筆すべき点。また、不意にかかる大物に対しても負けないパワーも兼ね備えているので、安心して使っていただけるかと思います!

【タックルデータ】
ロッド:Beams Inte6.4UL(Fishman)
リール:アルデバランBFSXG(SHIMANO)
ライン:PEレジンシェラー 0.6号(山豊テグス)
リーダー:フロロショックリーダー 6lb (山豊テグス)
ルアー :ジグヘッド3g+ソードビーム(ダイワ)
フィールド:宮城県
魚種:メバル
アングラー:小村一徳

Beams inte6.4UL


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