【実はデイより釣りやすい?】「ナイトチヌトップゲーム」のすすめ

みなさん、こんにちは!鹿児島の田中慎也です。

暑かった今年の夏も終わり、チヌトップゲームいよいよ終盤戦となっております。

チヌトップと言えば“デイゲーム”を想像される方も多いと思いますが、実は“ナイトゲーム”でも成立します。しかも暗い分、警戒心がだいぶ薄れていてデイゲームよりナイトゲームの方が比較的に釣りやすいというメリットがあり、初心者や感覚を掴みたい方などにオススメです。

ナイトゲームに関わらずチヌトップではまずは魚がどこに着いているか、しっかり把握する必要があります。特にナイトゲームでは無闇にヘッドライトで魚を探しても、魚が逃げていく一方なので、明るい日中に下調べする事が重要です。夜になると常夜灯周りも魚の着き場になりやすいので、ゲームを想定しつつしっかりチェックしましょう。

またナイトゲームだと「音」への反応が良い場合があります。日中だとアングラーの足音やルアーの着水音でも逃げてしまう程の警戒心なのですが、ナイトゲームだと音でエサを認識する場合があり、ルアーの着水音などを気にせず気軽に狙えます。またラトル入りのルアーに好反応する時もあるので、1つ準備してて損は無いです。

暗闇の中での捕食音はいつくるかわからないドキドキ感もあり、デイゲームと違った楽しみがあります。また、たまにシーバスが食ってくる場合もあるので油断できない緊張感も。ナイトのチヌトップゲームもオススメです!

【タックルデータ】
ロッド:Beams LOWER6.2L(Fishman)
リール:SLX BFS(SHIMANO)
ライン:PITBULL4 0.6号(SHIMANO)
リーダー:フロロショックリーダー 1.75号(ヤマトヨテグス)
ルアー:プガチョフコブラ60(ima)
フィールド:鹿児島県
魚種:黒鯛 鱸
アングラー:田中慎也

Beams LOWER6.2L(ビームスローワー)


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