MARINOやXpanだけじゃない!メモリアルな一枚を可能にする『もう一つの2019リリースアイテム』

こんにちは!
福岡AUXの久池井です。

いきなりですがFishman AUXになってから、なんと愛刀クローラよりも使用頻度が高く、実は一番インプレしたかったアイテムがあります…それはバッカン!
そう!今年リリースされた『Fishman バッカン』です。
折りたたんで使えるのが特徴ですが、お湯で形状記憶も出来るのでマルチに使える憎いアイテムです。

これが手元に届いたのはAUXになって間もない時期で、感慨深く包みを手にしたのを今でも覚えています。
※私のには残念ながら『小野ちゃん』は入っていませんでした(笑)
→https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2248745192072362&id=100008107083422

しかしながら、それまで使っていた別メーカーさんのバッカンは全く同じサイズで、ロッドキーパーまでついたもの…。
当初『どう使い分けようか?』なんて考えていたのですが、実際にフィールドに持って行くと、その悩みが吹き飛ばされました。

『なぜか?』というと、バッカンにおいて最も行う動作『開け閉め』が快感になるほど気持ちいいんです!
特にファスナー部分に取り付けられたバンジーアシストが絶妙で、入力した力をオートで最適化して出力してくれる、まさに『Fishmanロッド』を思わせるフィーリング!!!
ロッドキーパーの有無なんてどうでも良くなってしまう程…。
開け閉めだけで小1時間遊べてしまうんです(笑)

バッカンの使用目的の一つに『濡らしたくないものを入れたい』というのがあると思います。
中には防水性を追求した完全防水のバッカンもあるくらいですが、その代償に開け閉めの『しにくさ』を感じる時があります。
『閉めにくい』からいつのまにか閉めなくなり、そんな時に限って突然の雨や波しぶき、海ポチャ(!)などに襲われ、中身が濡れてしまう…。
そんな経験はありませんか?
このバッカンは完全防水を謳ったものではありませんが、開けた後に『苦もなく』確実に閉めることができますので、閉めてさえしまえば多少の降雨や波しぶきなどはほぼ完全にシャットアウトしてくれています。

私の場合バッカンに『良いカメラ』を入れて持ち運べるので、SUPで海面に一番近いところで釣りをしているにも関わらず、ここぞという場面で『魚とのドラマ』を写真に残すことが出来るようになりました。
SUPボードの上でバッカンが波にさらわれ『どんぶらこ~』した時は多少浸水したものの、短時間なら水没して沈むこともなく中身とともに無事回収!(入れていたデジタル一眼レフやバッテリーも無事でした。)

そんな『出来るバッカン』が残してくれた珍しく真面目な顔での1枚。
ホーム豊前海で再会した『クロソイ』!
このお魚、以前青森に住んでいた時にルアーフィッシングのイロハを教えてくれた『お師匠様』なんです。
北のお魚だと思っていましたが、まさか福岡でお会い出来るとは…ご旅行ですか?

だいたい突然やってくる『ステキな瞬間』を逃したくない方に…。
Fishmanバッカン、自信を持っておススメします!
クロソイ


Fukuoka Japan
Rocfish
BagContainer:FishmanBagContainer
Angler:AkiraKuchii

バッカンの詳細・購入はこちらから!→http://fishman.cart.fc2.com/ca8/232/p-r8-s/