冬になると無性に行きたくなる釣り。アジ・メバライトゲーム

皆様こんにちは。大分の梶原です。

寒い冬に熱くなってくる釣り。私の場合はアジングやメバリングに代表されるライトゲーム。一年通してほとんどシーバスばかりやっている私も、冬になると無性に行きたくなってしまう釣りです。

私の住む大分県はライトゲームやショアジギング、エギング等々も盛んな地域で、様々な魚種が周年狙えます。その中でも一番手軽に楽しめて、少しの時間があれば近場で釣行可能なライトゲームは個人的にオススメです。

これから熱を帯びてくるライトゲーム釣行へ、今冬シーズン初めて足を運んでみました。

シーバスの潮待ち時間に2〜3時間程度波止で遊んできた感じで、この日は特に狙いは無く、アジをメインに捉えつつも、釣れる魚は何でも釣ろうという五目的な釣り。

私の場合ライトゲームに関しては基本的にハードルアーで釣ることを好みます。これは単純にハードルアーで釣った方が個人的に満足度が高いからという自己満足の理由が大きいです。

Searide miniのようなマイクロジグをメインにミノー、シンペン等々のプラグで釣ることを好みます。しかしながら、ハードルアーだけでは釣れないことも多々あるのも事実で、その時はやはりジグ単での釣りをやります。

今回使用したロッドはBeams inte7.9UL。ライトゲームでハードルアーメインの釣りを行う際は私はこのロッドの使用が多くなります。ライトゲームで使用する軽量ルアーでもしっかりと曲がり、キャストしやすいロッド。個人的には使う度になんてFishmanらしいロッドなんだろうと思うテイストとなっています。

さて、この釣行時は長潮ということで潮が動かず、パッとしない日でしたが、時折アジのライズも確認できるような状況。Searide mini3gをメインにプラグ、抑えにジグ単というローテーション。

アジは型が小さいながらもポツポツ釣れてくれる印象。

フォールに反応が良く、当たった瞬間にアワセてフッキングさせるイメージ。ライトゲームの魅力はやはりアタリの多さ。Searide mini3gだけでもちょくちょくアタり、楽しめる。

アジの他にもカマス、小さなメバル、ボトムを攻めればカサゴと様々な魚種と遊ぶことができ、改めてライトゲームの楽しさ、魅力を感じたように思います。

先述したように、何と言っても近場で少しの時間さえあれば、楽しめる釣りがライトゲーム。アジやメバルのみを狙うのも良し、五目釣りを行うのも良し。

未だライトゲームをやったことが無い方は今冬ライトゲームデビューしてみませんか?病みつきになること間違いなしです。

【タックルデータ】
ロッド:Beams inte7.9UL(Fishman)
リール:ALPHAS AIR 7.2L(Daiwa)
ライン:FishmanサンプルPEライン0.4号(Fishman)
リーダー:フロロショックリーダー6lb. (山豊テグス)
ルアー:Searide mini(BlueBlue)/アジアダー(Reins)
フィールド:大分県
魚種:アジ
アングラー:梶原利起

【着用アイテム】
グローブ:5フィンガーレス冬用グローブ(Fishman)
→https://www.fish-man.com/shop/?colorme_item=152507058

Beams inte7.9UL


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