【川シーバス】5cmから10cmまでのベイトパターンをどう攻略する?

皆さんこんにちは。フィールドテスターの柿本です。

すっかり秋になりましたね。この夏も台風やゲリラ豪雨続き。私の地域では特別大きな被害はなかったものの、川は増水し中々思うように釣りができなかった夏でした。

今回ご紹介するのは、そろそろハイシーズンを迎える川シーバスの夏以降の傾向と対策についてです。

ここで狙うのは川を下る元気なベイトを待ち構えるシーバス。シーズン初期~中盤までは5cmから10cmまでのベイトパターンをありとあらゆるルアーで攻略する、というのが私のエリアの主流です。…が、当たりのパターンを探すのが大変でもあるんですね。

で、どうするか。固定概念を取っ払い“とにかくたくさんのルアーを投げる”これにつきます。70~100mmのミノー(TKLM90)から、シンキングペンシル(スネコン90)、バイブレーション(ラックブイゴースト)まで、あらゆるルアーでシーバスを追い詰めていきます。

当たりのパターンは雨の影響などにも左右されるので、これが一番手っ取り早いんですね。

さぁ、いよいよハイシーズン。私もしっかりと準備を整えていきたいと思います。

【タックルデータ】
ロッド:80Lプロト(Fishman)
リール:ジリオンSV TW(DAIWA)
ライン: G-soulX8UPGRADE1.0号(よつあみ)
リーダー:フロロショックリーダー16lb. (山豊テグス)
ルアー:TKLM90(タックルハウス)/ドーバー70FSR(APIA)/スネコン90(BlueBlue)/ラックVゴースト(APIA)
フィールド:愛知県
魚種:シーバス
アングラー:柿本岳志

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