【自分好みにアレンジ可能】かゆい所に手が届く「ムーバブルシステムベルト」

良いバッグはたくさんある。でも、100%使いやすいかと言えばどうでしょうか。

もう少し収納スペースがあれば。ここにプライヤーが付けられれば。100人の釣り人がいれば100通りの正解がある。つまり全員が納得するバッグを作るなんて不可能。

…じゃあ自分で使い勝手の良いように作れば良い。それが「ムーバブルシステムベルト」。あれやこれやとハイシーズンを迎える前にご紹介!

ムーバブルシステムベルト

「ムーバブルシステムベルト」は、ベースとなる「システムベルト」に「ルアーバッグ」や「ドリンクホルダー」「フィッシュグリップホルダー」など、アレコレ自分で装着できるアイテム。つまり思いのまま自分ピッタリにカスタムできるというバッグ。

セット例

で、こちらが着用例。ルアーバッグにレインウェアポーチ、ドリンクホルダーなどを自由自在にレイアウト可能。

①ルアーバッグ(M) ②ルアーバッグ(S) ③システムベルト  ④レインウェアポーチ  ⑤ドリンクホルダー ⑥フィッシュグリップホルダー ⑦ネットホルダー

荷物が多い釣行ならバッグを2個装着するもよし、小物系アイテムだけをまとめるのに使うもよし。

ムーバブルシステムベルト対応アイテム

①ルアーバッグ(M)/エンジカーキ・ブラック

普通のバッグとしても使え、何かと重宝するルアーバッグ。205×145×40mmのルアーボックスを2個収納できるよう設計。また内部のEVAパッドは別売で交換可能。

②ルアーバッグ(S)/エンジカーキ・ブラック

Mよりひとまわり小さいSサイズ。基本的な性能は踏襲しつつ、よりライトなゲームや渓流などにピッタリのサイズ感。

③システムベルト/エンジカーキ・ブラック

ムーバブルシステムベルトの元になる「システムベルト」。ベルトは最大128cmまで延長可能で、腰に当たる部分の高さは11cmあり、1cmの厚みは腰の負担を軽減させる役割も。また、8個のD管が装備されていて、アングラーの目的に合わせてナスカンやカラビナなどを取付可能。

前面ストッパー脇のD管を利用すれば、大き目のランディングネットも装備可能。

④レインウェアポーチ/エンジカーキ・ブラック

薄手の夏用レインウェアをはじめ、小物入れなどにも重宝する小型のポーチ。ファスナー部分はグローブを着用したままでも開閉しやすい大型ジッパータブを採用、また底面には水抜き穴も装備。

⑤ドリンクホルダー

最近のお茶やミネラルウォーターに多い600mlのペットボトルまで対応するドリンクホルダー。生地が厚いので、ボトルを抜き差ししやすいという嬉しいメリットも。

⑥フィッシュグリップホルダー

一般的に使用されるフィッシュグリップや、スタジオオーシャンマークの大・小サイズのフィッシュグリップ、またボガグリップの15~30ポンドスペシャルにも対応するテーパーデザインで設計しており汎用性の高さが特長。脱落が不安なら、上部のゴムを締め込めばホールド感がアップ。

⑦ネットホルダー

小さいネットから、大型のニジマスなどを狙う際に使用する60cmネットまで収納可能。ネットホルダー。こちらも気持ちよく手が届く所に自由自在にセット可能。

セットもあり

まず、何を揃えればいいかわからない。そんなアングラーには最初からセットになっている「Mセレクション」「Sセレクション」もご用意。想定されるシーンとしては、Mセレクションがオカッパリシーバスやバス釣り、Sセレクションが渓流やエリアフィッシング、ソルトの五目釣りなど。まずはセットを使ってみる、いろいろ自分好みに育てていくのもおもしろいのではないでしょうか。

早いエリアではいよいよ渓流が解禁。そして、まだまだおもしろいメバリングやシーバスなど。バッグが必要なあらゆる釣りに、かゆい所に手が届くバッグはいかがでしょうか。

ムーバブルシステムベルト

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